竹内鍼灸治療院

世田谷・用賀駅徒歩4分 女性鍼灸師の脈診経絡治療

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竹内鍼灸治療院は日本の古典臨床鍼灸に基づいた治療を行うはり灸専門院です

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2025.06.02

6月のお知らせ

【受付時間】

月~金曜日 10時~17時(最終16時)

土曜日   10時~15時(最終14時)

 

【休診日】

6月25日(水)~28日(土)

日曜、祝日はお休みです

不定期で休診となる場合があります。予約の際にご確認ください。

 

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ご予約のキャンセル、変更はお早めにご連絡ください。

以下の場合を除き、直前のキャンセルはお控えくださるようお願い申し上げます

・悪天候などによるやむを得ない事情
・急な病気やケガ
・交通機関の遅れ等はご一報ください

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

《ジャネーじゃね?》

よく歳をとると1年が早く感じるといわれますが、これ『ジャネー(ジャネ)の法則』というそうです。

 

ところが最近は一日でさえもあっという間に過ぎてゆき、以前の時間の概念とは変化しているような気がします。

 

そもそも「時間の概念」という存在自体が怪しいわけで。

 

それはそれとして、ふと、時間の経過や季節の移り替わりを大和言葉で思い浮かべてみました。

 

あかつき、昼下がり、黄昏、蝉しぐれ、ひぐらし、小春日和…

 

途端にときのうつろいが感じられるようになりませんか?

 

それから、つい口にしてしまう「やりたくない」といった否定的な表現も、

「億劫だなぁ」と心にとどめてつぶやくほうが、ネガティブな感情もやんわりと受け入れられるような気がします。

 

言葉を発するときに「生憎」とひとこと添えて申し訳ない思いを込めたり、承諾するときに「かしこまりました」を用いることで、相手に敬意を表すことができますね。

  

会話に大和言葉を取り入れると直線的な表現に対して、幅と深みが増して聞こえてきます。

 

日本語の表現や響きは、私たちが忘れかけていた「自然の中の時間」を呼び起こしてくれる力を感じます。

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