竹内鍼灸治療院

世田谷・用賀駅徒歩4分 女性鍼灸師の脈診経絡治療

お問い合わせ

ご予約電話:03-3708-4511 平日:9:00~19:00  土曜:9:00~17:00/日曜・祝日 休診

竹内鍼灸治療院は日本の古典臨床鍼灸に基づいた治療を行うはり灸専門院です

お知らせ

お知らせ
News

2021.10.01

10月のお知らせ

【受付時間】

• 10時~17時(最終受付16時) 
• 完全予約制で次の患者さんとの時間は間隔をあけてお取りします。

 

【休診日】

日曜、祝日はお休みです。

10月11日(月)、18日(月)

記載以外に休診となる場合があります。電話予約の際にご確認ください。

 

 

 

《縄文人に聞いてみよう》

皆さんは悩みや心配ごと、体調不安などで困っている時は誰に相談しますか。

 

自分で考えても答えが見つからないとき

 

「あの人だったらなんて答えるだろう。どんな行動をするのだろう」と思い浮かべる人物はいますか?

 

私はズバリ縄文人。

 

縄文時代の人たちって、身の回りで調達できる物を工夫して生きる術を築いてきたと思うのです。

 

狩猟や植物採取は適任者が役割を分担し、食物は平等に分配されていたのではないでしょうか。

 

 自然環境と調和しながら大地の恵みを享受し、感謝と慈しみの中で生活を営んでいたと想像しています。

 

稲作が始まった弥生時代は、食糧を確保できるがゆえに「持てるものと持たざる者」の格差が広がりました。

  

やがて土地や領土をめぐり争いが起こり「クニ」という分断が生まれます。

 

旧石器時代と縄文時代を合わせると1万年以上も続いた時代。

 

私たちの祖先はこれ程までに長く、豊かで平和な暮らしを送ってきました。

 

当然、争いは人間の性として存在したのでしょうが、私の中で理想とする人間像は縄文人なのです。

 

なので困った時は体軀のたくましい縄文人さんを思い浮かべて

 

「どうしたらいいですか〜」と問いかけてみます。

 

そうすると、シンプルで明確な回答が直感を通じてもたらされます。

 

 

現代人のリアルな悩みにバシッと答えてくれるこんな本もお薦めですよ。

アクセス
Accesss

TEL:03-3708-4511

〒158-0097
東京都世田谷区用賀4-15-10

東急田園都市線用賀駅北口を出て、徒歩約4分

*駐車場はありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください
受付時間
平日 9:00~19:00
土曜 9:00~17:00
*休診:日曜・祝日
他、不定休日あり